8月16日(土)の午前中、3時間かけて、全国のオーガナイザーさんたちと
打ち合わせのハングアウトを開催しました!
今回は、ハワイの剛さんとゆうさこんは不在だったものの、
日本国内の、
福岡、岡山、奈良、大阪、名古屋、東京、新潟、北海道!
というメンバーが顔を見ながら無料でつながって
話が出来るってなんて素晴らしいんでしょう。
声だけでなくて、顔も見ながらつながりを感じながら
ネットで打ち合わせを出来るとは、テクノロジーに感謝感謝です。
ハングアウトの画面。ずらりと10名が下に並んでます。
今回の打ち合わせでは、まず全員の「意図」と「思い」を
確認しました。
どうしてジムとジョリが日本に来てくれるのか。
何を意図としているのか。
そしてそれを再確認したあと、みんながそれぞれ、
自分がなぜ、このプロジェクトに関わりたいと思ったのか、
それをお互いにシェアしあいました。
各地で開催するワークショップが別々ではなく、
すべてのワークショップがひとつの大きなイベントという意識
で行って行く、ということ。
一体感、協業、支え合い、理解のサポートが満たされて
うれしかった。
今回、はじめて「会計について」の考え方を会計チームからシェアして、
同意を取ることをはじめました。
そのプロセスに、先日学んだばかりの
「フォーマルコンセンサス」のプロセスを使おうとしました。
完璧ではないけど、今回やったのは次のようなものです。
まず、実行するプランの案を提案する。
そのプランの内容を明確にするための質問を受け付ける。
これが準備段階。
内容がクリアになった、ということを全員に確認が取れたら、
次は、そのプランが、みんなの意図や目的にそっているものか、
ということを話し合います。
それが合意が取れたら、次のステップに進み、
今度は、心配ごとがあるかどうかを、ひとつづつあげて行きます。
昨日やったのは、そのあたりまでで、心配事を出してもらう、
ということまではいきました。
それをリスト化して、ひとつづつ、話し合ったり検討したりしていく
というのが次のステップになると思います。
まだまだお金に関しては、怖れが出てきたりしますが、
そういうプロセス自体も、NVCを使って、共感しあい、
関わっているプロジェクトメンバー同士で支え合いながら、
このプロジェクトを作っていければなと思っています。
吾郎さんが、言ってくれた、
「この会計のプランを読んで素晴らしいと思った。それは、お互いに、特に地方を助け合うように考えてくれていると感じた。」
という言葉を聞いて、とても嬉しかったよ!
NVCジムジョリジャパンツアー2014運営委員会
全体オーガナイザー
川口久美子
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